デンタルインプラント

自分の歯は何にも代えられません…
…インプラントが唯一の例外です

ミュンヘンのボーゲンハウゼンにある当院におけるデンタルインプラント

インプラントによる歯の代替は、一本もしくは複数の歯を喪失した場合の最適な選択肢であり、例えばブリッジを装着する場合とは違い、隣の健康な歯を削る必要がなく、また歯が抜けた場合にも、しっかりと固定された代替歯として、取り外し可能な入れ歯に代わる理想的な解決策となっています。

インプラントは抜けた歯の場所の顎の骨に取り付けるもので、治癒した後は自分の歯と同様に強固に固定されます。骨の中のインプラントが治癒するには、インプラント表面の特殊コーティングがインプラントと骨との一体化を促進します。症状に応じて、つまり、どのような場合に患者様に人工歯根を与えるべきか、また個々人の必要条件や顎の中のスペースの余裕などにより、当院の診察でも様々なインプラントの形状や構造を採用することになります。この場合、当院では有名なメーカーのインプラントのみを使用します。これは、そのようなメーカーの長期間にわたる学術研究と文献を活用できるためです。

インプラントはこのように喪失した歯根の代わりとなるものです。インプラントの上にはさらに個人のために用意された代替歯、クラウンやブリッジ、もしくは入れ歯が固定されます。インプラントで支えるクラウンとブリッジにはたいてい金属をまったく使わない全セラミック製のものが使われ、形も色も自然の歯とほぼ同一です。患者様にとってインプラントはこのように実用的であり、さらに視覚的にも自分の歯と区別がつきません。